昨日の木崎湖

昨日、木崎湖に行ってきました。
金曜日の昼休み、「おねがい☆ツインズ」の小説を読んでいたら、猛烈に行きたくなってしまい、その日の深夜、愛車のインテグラ(中古9年落ち)を走らせて出発したのでした。
しかし、首都高速に入ったところで一週間に疲れから眠くてキツくなってしまったことと、時間的に小熊山からの日の出を見るには遅くなってしまったことから、車での木崎湖入りは断念し、都心環状線を一周して家に戻ってしまいました(苦笑)。
そんなわけで、朝7時発のスーパーあずさ1号に乗って、改めて木崎湖に乗り込んだのでした。
今年は、2月に行って以来の2回目。雪が無いのは初めてということで新鮮なはずなのですが、もう10回以上行っているので、懐かしい?といった感じがしたくらいで特別な感じがしませんでした。
海ノ口駅で降りて、いつもの定点撮影をしたのち、縁川商店へ。最初はお客様が少なく、さすがに放送からの時が経ったからなぁ〜とか思いながらノートに書き込みをしていたら、何組もの巡礼者が立て続けに来店し、一気に華やかになりました。おかげで?、深衣奈と樺恋の2人の落書きも焦って描くことになって、それは情けないモノになってしまいましたとさ・・・(苦笑)。
少し、西海ノ口の通学路を歩いた後、稲尾に電車で移動。ここからみずほ桟橋、苺桟橋のあるキャンプ場まで、湖に沿って歩く。約40分とちょうどお散歩にはいい距離だと思う。日差しはまだ強く、暑かったのですが、そよぐ風が心地よかったのと、ときおり太陽が白い雲に遮られたこともあり、快適な時間でもありました。
キャンプ場では、管理人さんと少しお話して、羽音さんの色紙を撮影させていただく。
午後2時すぎ、星湖亭さんへ。今日は、玉子無しまりえカレー(それはまりえカレーとは言いません)をいただいた。時間にあまり余裕が無いので、他にいらしていた巡礼者とお話できなかったのがちょっと残念だったです。
最後に、ゆ〜ぷるへ、今日はひのき風呂(劇中では女湯)で、非常に得した気分に。先ほどまで歩いて流した汗を洗い流す。やはり木崎湖に来たらゆ〜ぷるに入らないと。
帰りは、大町から高速バスで新宿へ。8割近い時間、爆睡していたような気がします。
信濃木崎の駅で、山の写真を撮られていた年配の方とお話した。この方、千葉から青春18切符で来られたとのこと。木崎湖は巡礼者だけでは無いのだと改めて思いました。これからもモラルをしっかり守らないと、と思い帰路についたのでした。