琢磨!!!!

佐藤琢磨!何やっとるんじゃぁ〜〜!!(怒)。F1世界選手権日本GP、琢磨ファンにとってはがっかりの結末になりました。せっかくのレコードライン側からのスタートとはいえ、昨日までの雨であまりグリップが反対側と変わらなかったのか、期待したロケットスタートはならずに最悪の1コーナーコースアウト・・・。その時点で見るのをやめようかと思いましたよ。もう。ただ、結果論としては、1ストップができたとしても、2位スタートのバトンが5位でしたので表彰台は難しかったのかもしれません・・・。土曜日の予選でツキを使い切ってしまったのでしょうか?来年こそ新チームで雪辱して欲しいです。
琢磨にはがっかりでしたが、レースそのものとしては、ファイナルラップの1コーナーでライコンネンがずっぱっと差すなど、見ごたえ十分だったと思います。レースラップが3.5L時代のセナの予選スーパーラップを遥かに上回る恐ろしいハイスピードバトル(だってミナルディですら、セナの予選タイムに肉薄しているのですから、いかに速いかがわかろうものです。)。来年からは2.4L・V8、どのくらいスピードダウンするか興味深いです。