フュギュアスケートフグランプリシリーズ スケートカナダ(銀盤カレイドスコープ)

10月28日にNHKBSにて「フィギュアスケートGPシリーズ スケートカナダ」の放送があった。スケートの放送を見るなんていつ以来でしょう。オリンピックやワールドカップに対し、その場限りの愛国心でにわかファンとして見ることを嫌う瑞紀ですので(両方とも全くといいほど見なかった)、本当に久しぶりの観戦となりました。
実際に見たのは、女子ショートプログラムの最後の2人と女子フリースタイルでしたが、なかなか面白かったです。意外なくらいジャンプ等でミスがあり、ノーミスで演技できた選手のほうが少なかったです。攻めているからなのかもしれませんが、ノーミスで演技を終えるのは難しいらしく、タズサやリアたちがいかにハイレベルで戦っているかが解りました。
あと、ルッツだトゥループサルコーだと言われても、瑞紀にはちっとも区別がつかなかったのに、アナウンサーが各ジャンプがスピン等を見分けがついているような実況だったのには驚きましたが、事前に構成の予定が知らされているみたいですね。
今回は録画できなかったのですが、次回は録画して、もうちょっとじっくり見てみようと思います。