リリカルなのはA’s

前回、「闇の書」が覚醒?し守護騎士とフェイトを吸収してしまい、なのはが残されるという絶体的不利な状況でのお話。
闇の書の中で、フェイトもはやてちゃんも、幻とはいえ自分が願った幸せが叶った環境に置かれたとき、夢の自覚はあったにせよ、自分自身を見失わずに戻ってきた。
特に、はやてちゃんがあんなに強い子だったとは・・・。確かに展開としては王道だし予定調和なのかもしれませんが、見ているときはほとんど無心に近い状態で見ているので、ただ、はやてちゃんの強さにすごいなぁ・・・、っと。
そしてはやてちゃんが眩しく見え、自分が情けなくなりました。自分が非常に弱い人間である自覚を持っているので、悲しいかな、自分を振り返ってしまいました(笑)。
それはともかく、最後の?最終決戦に向けていよいよ楽しみになってきました。