リリカルなのはA’s第6話

実は、1話を見逃した影響で2話と3話を見た時点で世界にいまいち入り込めなくて、4話以降しばらくみていませんでした。で、この週末に6話を見てから5話から3話まで遡って見ました。
なのはは、前回もそうでしたが、いわゆる「善」が「悪」をやっつけるという話ではないんですよね。確かに「闇の書」は危険そうな雰囲気を漂ってはきていますが、守護騎士たちの想いというか純粋な心には、悪意は無く、ただただご主人様を守りたいという気持ちだけです。
このへんを少しづつ時間をかけて描写していく演出というのは素晴らしいですね。最初のとっかかりのところで、見るのをやめてしまったらここまでたどり着けなかったわけで、あやうく危ないところでした。
それにしても今回のフェイトちゃんは、特にかあいいですね〜!!ラブリーです。最近、ツインテールな子が好きになってしまったのか?というくらい、偶然にもツインテールなキャラが多いように思います。