咲-Saki-舞台訪問(長野県編その9)・7巻

咲-Saki-の7巻が発売して3ヶ月・・・。あっという間に春が過ぎて真夏がやってきてしまった。
で、やっと行ってきました。まぁ、北海道なんかに行っているからいけないのですがね(苦笑)。
7巻でも、長野市内から4校合同合宿の施設のある岐阜県まで広範囲にわたっています。
そのため、長野県北部のスポットと南部のスポットを2回に分けて訪問してきました。それでも、4校合同合宿を行った施設は遠く、単独訪問でないとクリアできないので、とりあえず後日訪問にしようと思っています。
あと、都内もいくつか舞台が登場していますが、いつでも見に行けると思うと行く気がしないのですが、なぜでしょう?

■1回目(南部訪問)
1回目は、出撃時刻が遅く、朝7時近くになってしまいました。
そのあおりで、中央高速の渋滞に引っかかる体たらく。
最初の目的地、60局扉のモデルの小淵沢の陸橋には予定よりかなり遅れて、11時頃着。茅野駅には、お昼すぎとなってしまいました。
その後、いつもの国道ルートで南下し、7巻表紙の飯田市を目指しますが、遅れは解消せず。結局、7巻表紙の場所には3時半を過ぎて到着。
帰りに大原屋のカレーを食べたかったのに完売御礼でお店が閉まっていたのにはがっかりでした。
やっぱり早起きは3文の得というのが身にしみた一日でした。
○7巻60局扉 小淵沢町

○7巻115頁 茅野駅

○7巻表紙 飯田市

■2回目(北部訪問)
今回は、前回の二の舞はイヤだと、深夜12時に東京を出発。
今回は、長野市内の55局扉と安曇野の57局の舞台を訪問することから北周りを選択し、いつもお世話になっているAZU氏を助手席に関越道からアタックしました。
朝まで余裕があるので、碓氷峠から18号経由で長野市内入り、長野駅前や善光寺に寄り道してから、55局扉へ。地図に無いトンネルのおかげで一瞬道を間違えそうになりましたが、無事到着。
方向音痴では無いからなのか、今まで大きく迷ったことはないのは、幸運というべきなのでしょうね。
55扉からは、長野道〜403号経由で57局の舞台へ。403号から57局の舞台への道が地図にちゃんと載っていないだけで無く、入口には一部通行止の案内まである始末。でも、上っていったら、通行止の場所は、未舗装でしたが、迂回路があったので助かりました。
57局の舞台は、山頂にある自然公園にあり、衣が見ている風景は非常に展望が良かったです。
57局の舞台を堪能した後は、木崎湖の近くまで来たので、久しぶりに木崎湖に寄って帰りました。おかげさまで、帰りの中央道は35kmの渋滞を満喫しましたとさ(苦笑)。
○57局扉 長野市

○55局103頁 明科町

○55局104頁 明科町

○55局106頁 明科町

○55局108頁 明科町

○55局109頁 明科町

○55局112頁 明科町

○おまけ
善光寺

安曇野の衣の見た風景

木崎湖の小熊山からの風景

いつもお世話になっています。
ありがとうございました。