咲-Saki-舞台訪問(感想編)

ぐすっ。書いてアップする段階で消しちゃった・・・。もう一度・・・。

1回目訪問は、東京→原村→乙女滝→七久保駅→飯田→東京の順序で車で訪問。本当は逆周りで訪問するつもりでしたが、出発時刻が遅れて原村に到着前に朝が来てしまったのでこの周りに。
○原村
朝7時に現着。穏やかななかにも凛とした空気が気持ちよい。4月下旬というのに道中の気温掲示板が1℃を表示していたから結構寒かったのかもしれませんが。
それにしても、小淵沢の近くにこんなにも素敵な場所があったとは、今まで来たことがなかったのがもったいなかったです。
しかし、自分のような余所者が果たしてここにいて良いものか、不安な気持ちにもさせられ落ち着かなかったのも事実です。そのため、地元の方に不審に思われるのも嫌でしたので、車はちょっと離れた場所に停め、PCや原作を持たずに撮影箇所を歩きました。



○乙女滝から七久保駅
国道152号線を南下し、高遠からは国道361号線伊那市からは国道153号線を使って七久保駅へ。2時間弱の一般道の道のり。適度な交通量でストレスも感じず、途中南アルプスの山並みが正面に現れたときは感動しました。
七久保駅には昼前に到着したので、駅から約1kmの県道15号線沿いにある道の駅「花の里いいじま」にて地元の蕎麦を賞味。とても美味しかったです。
七久保駅では、約20分待ちで飯田線の電車が到着するとのことで、電車も撮影。今回の訪問のきっかけですからしっかり撮影しておかなければ!現在、自分のPCの壁紙をこの飯田線にしています。
七久保駅といえば、アニメ第6話の冒頭で県予選の待ち合わせ場所として登場しました。駅の入口がモデルと同じ西向きになっていて、朝日が逆光で差し込んでいたのが印象的でした。いつか、朝5時15分のアニメと同じ時間の七久保駅の朝を体験してみたいものです。


○飯田
当初、原作4巻の拍子の場所を、近くにある今宮球場脇の道路と勘違いしてしまい時間をロスしてしまいました。また帰りの渋滞等も勘案した結果、ゆっくり滞在できず、他のスポットを回れなかったのが残念でした。いずれ中津川と併せて再度訪問したいです。

2回目訪問は、東京→長野→塩尻→下諏訪→東京の順序で列車で訪問。直前計画だったとはいえ、あまり天気予報が良くなかったので不安な旅立ちでした。
長野駅前/秋葉神社
幸運にも晴れ間がのぞいてくれました。おかげでよい撮影ができたと思います。
秋葉神社はイメージとは違い、市街地真ん中のスーパーの隣というロケーションに驚きました。開店前の時間でしたが多くの人が散策していてなかなか撮影できませんでしたが、歩いて100mもいかない場所にある4巻及び5巻のモモのシーンの場所は、裏通りにあるため閑静な場所で対比が面白かったです。



塩尻/西福寺からレザンホールへ
塩尻駅から西福寺までの道のりや約2km程度、のんびりと向かいましたが、あいにく雨が降ってきました。おかげで思ったような撮影ができず、ちょっと心残りでした。西福寺は木陰で暗く、シャッタースピードが稼げず、手ぶれ補正の無いレンズだと多少手ぶれしたかもしれません。ただ、雨の寺というのは趣きがあってよかったです。
西福寺で当初見込みより多くの時間がかかってしまったので、レザンホール周辺では、あまりゆっくりできなかったように思います。駅前の手打ち蕎麦を食べ損なったし。最初は少しでも多くの舞台を見たい気持ちが強いので仕方ないのですが、次回はもっとゆっくりしたいです。



諏訪湖
一度雨は止んだのですが、湖畔に着いたところでまた雨が・・・。晴天であれば、ゆっくり夕日を眺めながら、堤防のうえで語らう和と咲の二人を想像するのに・・・。雨の中、立っているのもイマイチでしたので、早々に退散し、上諏訪駅で足湯を楽しんでから帰路につきました。うかつにも、アニメで登場した遊歩道をこの目で見ていたにもかかわらず撮影するのを忘れることに・・・。ここも再度、訪問しないといけないようです。

このたびは、以下のサイト様を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。